「職人の遊び」はやるべき

職人さんにも色々な人がいます。

出来上がる作品の形は決まっていて、その中で腕を振るってくれる事は当たり前ですが、決められた「作業」の中で、そこまでしてくれたの!?が、

嬉しく楽しいものです。本当に頼んで良かったと思います。そしてお店に来て下さるお客様も同じですよね。

なぜそこまでしてくれたのか。

それは楽しいかも。これをやったら驚くかも。それはお客様に魅力があるから。面白がっていただけるお客様だという認識が職人に伝わるからだと思います。

魅力的なお客様には、プラスアルファで職人が提案してくれます。僕らデザイナーもそうですし、僕らが楽しそうでないと、職人は僕らにも提案はしません。

ここでは頼んでもなのに物凄い嬉しかった、喜ばれた職人の遊びを紹介します。

 

コンパス幼保園

 

こちらは壁画のなかで、収納の扉に書いたリスです。

扉を開けてみると・・・

 

 

こんな感じです。

これって、気持ちなんです。素敵ですよね◎

 

そもそも、僕らデザイナーが楽しそうでないと、職人もついてこないんだと思います。

良い職人の良い部分を取り入れ、HACOLABOのお店はどれも素敵!と言っていただける仲間と、その思いに賛同して頂けるお客様との出会いが、これからもありますように◎

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